愛車、BOLTのスパークプラグを交換しました。

あなたのバイクライフをコーディネートします!
バイクライフコーディネーターの犬村 真です。

今月3日にツーリングに行ってきたのはこのブログを見ている方はご承知の通りですが、その前に愛車BOLTのスパークプラグ(以下プラグ)を交換しました。
プラグはプラグメーカーいわく、バイクの場合は3000キロ~5000キロ毎に交換するのを推奨しています。
バイク用のイリジウムプラグもロングライフのものはないため、交換サイクルは同じです。
(車用だと10万キロまでOKというのもありますが・・・)

ということでまずは右側(後シリンダー)から。
右側は画像にあるように、プラグがカバーで隠れています。

ボルト2本をはずしてカバーをはずすとプラグキャップが露出して、プラグが見えます。
DSC_0651.jpg

プラグキャップが見えたからと言って、いきなりプラグレンチでプラグをはずしてはダメなんです。
プラグを少し緩めてから、エアガンでプラグ付近に固着した異物を飛ばします。
プラグ付近には砂や虫などが固着してることが多いです。
いきなりプラグをはずすと、プラグの際に固着している砂などがプラグホールからシリンダー(燃焼室)内に入ってシリンダーを損傷することがあります。
だからこの作業がとっても大事なんです。
DSC_0652.jpg
空冷並列4気筒のエンジンなんかだと前輪が巻き上げた砂がかなり多くここに入ってますよ。
DSC_0653.jpg
右が外したプラグで左が新品のプラグ。
はずしたプラグはあまりくすぶってはないですが、電極の角が少し丸みを帯びています。
電極の角の丸みがひどくなると火花が弱くなり、失火や始動困難の原因になります。

次は左側(前側シリンダー)。
左側はカバーをはずさなくてもプラグが見えます。
DSC_0654.jpg
ここでもエアガンで異物をキチンと吹き飛ばします。
DSC_0655.jpg
そしてはずしたプラグ(右)と新品のプラグ(左)。
DSC_0659.jpg
大したことはないですが、後側のプラグに比べると少しくすぶっています。
このくすぶりがひどい場合は、プラグ発火部に付いたカーボンを伝わって電気がリークし、失火や始動困難を引き起こします。

そしてプラグを着けるときには適正なトルクで締め付けます。
締め付けがゆるければプラグが緩み、圧縮漏れの原因になりますし、締め付けがきつすぎるとシリンダーヘッドのプラグホールのネジ山を損傷(なめて)してしまう危険性があります。

プラグ交換一つとってもそんなに単純なものではないんですね。
プラグを着ける相手がシリンダーヘッドだけにいい加減な知識でやると、高額な修理をしないとダメになることもあります。

ツーリング前にプラグを交換して、気持ちのいいツーリングを楽しめました♪

みなさんも信頼のおけるショップで、きちんとした整備をして楽しいバイクライフを送りましょうね。

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プロフィール

YSP門真

Author:YSP門真
YSP門真 専務取締役 犬村 真
1964年、大阪府大東市生まれ。
V-MAXから最近BOLT-Rに乗り替えた。
自称バイクライフコーディネーター

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