改めて3輪スクーター、トリシティのいい所と、もひとつな所を僕なりにまとめてみました

当店でこないだ試乗車の準備が整った、フロント2輪、リア1輪の3輪スクーター、トリシティいい所もひとつな所をまとめてみますね。
バイクライフコーディネーターの犬村 真です。
※「もひとつ」とは・・・「もう一つ」の略。「いまいち」ともいいますね


トリシティのフロント部のアップ画像 僕はデコチンしか見えてませんが・・・^^;

早速ですが・・

いい所

・雨の日や滑りやすい白線や、マンホール上で圧倒的に安心感のあるフロントの接地感
・車道から歩道に上がる時などの段差を乗り越えるときも2輪車ならハンドルを取られたり、タイヤが滑ったりするが、トリシティなら安定している。
・がたがた道もハンドルが取られにくい。
・横風が強いとき、2輪車ならハンドルがふらつく時でも、トリシティならふらつきにくい。
・フロントの接地感を利用して、下りのカーブも安心して曲がれる。
・フロントがダブルディスクで、タイヤの接地面積も大きいので、ブレーキがよく効く。
・125cc(原付2種)なので保険が安い。普通2輪の小型限定(ATでも可)で乗ることができる。

トリシティの安全性の実証テストの動画はこちら
↓   ↓   ↓   ↓
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lmw/technology/

交差点を曲がるときなど、必ずある横断歩道。これって白線なので、雨の日なんかは結構滑ります。曲がってる時なのでバイクは傾いているし、歩行者や自転車が急に来たらバイクが傾いている時に横断歩道の白線の上で急にブレーキをかけるときもあったりする。この時にトリシティだったら安心なんです。

マンホールも意外と交差点の中にあったりして交差点を右折する時にマンホールの上を乗り越えてる時があります。
曲がってる最中なので、車体は傾いてるし、交差点のど真ん中でこけたりしたらと考えると少し緊張します。

当店の前もそうなんですが、車道から歩道を越えるときに5センチぐらいの段差があります。
これをバイクで乗り越える時に結構ハンドルを取られたり、進入角度が悪ければタイヤが滑ったりしますが、トリシティなら片方のタイヤが段差を乗り越えている時には、もう片方のタイヤはまだ平坦な路面をとらえていて、相方のタイヤを助けてあげるので安定します。

フロント2輪のスクーターは元々ヨーロッパの石畳の道を安全に走るために開発されたので、がたがたな路面や雨で滑り安い石畳で本領を発揮します。

フロントが2輪で重さもあるので横風でもふらつきにくい。

下りのヘアピンカーブなどでは、普通のスクーターならフロントが軽くて接地感がないが、トリシティだと抜群の接地感と実際にタイヤのグリップ力が強いので安定している。フロントがコーナーの外側に逃げる心配がない

原付2種なので自動車の任意保険にファミリーバイク特約(原付バイク特約)を付けられる

もひとつな所

・ハンドルが重い。
・足元(ステップボード)が狭い。
・車体が重い分、発進加速がシグナスなんかと比べるとマイルド。
・シート下の収納スペースがヘルメット1個分と狭い。
・すり抜けがしにくい。
・慣れるまでは発進時にふらつく(すぐに慣れますが・・)。
・駐輪時に幅をとる。ハンドルロックをかけるとフロント2輪が斜め方向を向くため


2輪車と比べると、特に取り回しの時にハンドルが重いです。すぐに慣れますが・・・

フロントに2輪分のサスやリンク機構があるので、その分足元のステップが狭いです

発信加速は少し遅いですが、どんくさいというほどではありませんのでご安心を。

シート下前部にはガソリンタンクがあるため、ヘルメット1個分の収納スペースになってます。

当然のことながらフロント2輪のため、幅があるのですり抜け時には注意が必要です。無理をすると歩道の縁石等にこすることがあります。

特に低速の時にふらつきやすいです。しかしこれもすぐに慣れます。
当店のお客様も60歳以上の年配の方や女性の方が結構乗られていますが、みなさんすぐに慣れていただきました。


・・・とまぁここまで書いて昨夜のうちに投稿しようと思ってたんですが、せっかく自宅に乗って帰ってたので朝からトリシティで阪奈道路を走ってからインプレをまとめても遅くないなと思ったので投稿するのを1日ずらしました。

その考えは正解でしたっ!

阪奈道路の、特に下り線(奈良から大阪方面に走って来て大阪平野に下りてくる部分)はカーブのたんびに通称ゼブラゾーンと呼んでるオレンジの横線がひいてあり、バイクだとハンドルがガタガタ不安定になるわ、フロントタイヤが外に出ていきそうになるわでかなり恐いんですが、

これがトリシティなら全然恐くないんですっ◎
スキーに例えるなら、こぶこぶの斜面をプロスキーヤーが両足でエッジを効かせて踏ん張ってターンしながら滑っていく感じ。
しっかりと2本の足で踏ん張ってるから外に流れない。しかも柔軟なヒザの動きで斜面のでこぼこをとらえてる。

img9_01_l.jpg
コーナーリング時にフロント2輪で路面を踏ん張っているイメージ図(ヤマハホームページより)

カーブにローリング防止の白線や溝が切ってあるところをよく走る人にはぜひトリシティを乗ってもらいたいですっ!
絶対に「目からうろこ」ですよっ!


安全に楽しんで走れる。
ヘルメットの中で一人でニヤニヤしながら走ってましたもんね。

まとめ

結果的にトリシティはどんな人にお奨めかというと、
無理なすり抜けはあまりせず、他の125ccスクーターと先を争うような走りをしない、駐輪スペースにも余裕のある人。
カーブの多い山道や、マンホール・白線・浮き砂など滑りやすい道を走る人。
安全意識の高い人。
バイクが好きだけど、バイクの新たな乗り味(楽しみ)を探している人。
トリシティの良さを実際に体験してみたい人。

こんなところでしょうか。
興味のある方、まずは当店の試乗車で体験してみてください^_^v
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柏秀樹さんの本、「これだけ!バイク」はいろんな人にお奨めですっ!


今月の初めに柏秀樹さんが「これだけ!バイク」というビギナー(初心者)向けの本を出されました。

柏さんはフェイスブックでフォローさせていただいてるので、その本を出されたのはフェイスブックで知りました。
たぶんフェイスブックでつながってなかったら知らないまま終わってたと思う。
SNSってホントにいいですよね。SNSでつながっている人が本を出すと買ってしまいますもんね^^;

ちなみに知らない人のために柏さんのプロフィールをご紹介しておきます。
柏さんのオフィシャルブログから転載させていただきました。


柏  秀樹(かしわ ひでき)

モータージャーナリスト 1954年生まれ
山口県岩国市出身

プロフィール

大学院生(商学研究課博士課程)の時代に、作家片岡義男氏とバイクサウンドを収録した「W1ツーリング~風を切り裂きバイクは走る~」を共同製作。
大学院修了後にフリーのジャーナリストとして独立。
以降、ダカールラリーを始めとする世界中のラリーを楽しみながら、バイク専門誌の執筆活動や全国各地でトークショー出演などを行っている。
バイク遍歴60台以上、総走行距離100万キロ以上、そして日本中の主要ワインディングロード、林道のほか世界の道を走ってきた経験をもとに2003年に始めたライディング・アート・スクールをリニューアルして 2009年から新たにKRSこと柏 秀樹ライディング・スクールを開校。
バイクやクルマの安全と楽しさを一人でも多くの人に熱く伝えることを生き甲斐にしている。
現在の愛車は03年型トライアンフ・タイガーと05年型WR450Fほか

主要関連メディア
ビッグマシン(内外出版社):ライテク記事関連オートバイ(モーターマガジン社):試乗記事関連
モトナビ(二玄社):試乗記事関連
別冊モーターサイクリスト(八重洲出版):試乗記事
風まかせ(クレタ)
タンデムスタイル(クレタ)など
(転載以上)


ビッグマシンなどの雑誌では記事を読ませていただいてたし、普段から柏さんのフェイスブックの投稿を拝見していて、親近感はあった。
今でも現役でいろんなバイクに乗って、安全運転やライディングのレッスンを精力的にこなされている。
1954年生まれというから僕よりちょうど10歳上。
としたら今年で62歳っ!

そのお歳であれだけ精力的にバイクに乗って活動されている。
ホントにバイクが好きで、バイクでの安全運転や楽しさを、真剣にいろんなライダーに伝えておられる。

(そろそろ本題に戻していきます)

その勝手に親近感をいだいている、バイクのことがホントに好きで、安全運転やバイクの楽しさを真剣にいろんなライダーに伝えておられる柏さんが初心者の方向けに書かれた本。
他の知らない人が書いている本よりもよっぽど信頼感がある。
いろんな気づきがあるやろうと思って即、注文しました。

簡単な文章でわかりやすく簡潔に書かれています。
初心者の方にもとってもわかりやすいと思います。
簡潔なので何気なしに読んでいると、すっと読み終えてしまうかもわかりませんが、一字一句をもっと味わうようにじっくりと読み進めていく方が、より深いところまで理解できると思います。

僕は全国のバイク店のスタッフの人も読めばいいと思う。

バイク店のスタッフが読むと、その知識を店に来られるお客さんにつたえることができるので、何十倍も値打ちがあります。
バイク店のスタッフはこの本に書かれていることすべて知ってる?

多くのバイク店スタッフの人が、この本に書かれている内容で知らないことがあると思います。
なんでかというと、柏さんみたいに国内モデル・外車を問わず、いろんな排気量の、いろんなジャンルのバイクを操ってきた人は、そうそう居てるものではないでしょうから。

僕自身、こういったビギナー向けの本は、もう35年ほど読んでなかった。
それだけ長年、基礎知識が書かれている本から遠ざかっていると、普段自分が携(たずさ)わっている分野や携わっているバイク以外のことはわからないもんです。
だからとっても勉強になった。
今だから逆に、お客さんに伝えてあげれば役に立つ情報を探しながら読んでるので気づくことも多かった。

ベテランの業界人であっても、この本を読んで、一つでも新たな気づきがあったら1400円(+税)は安い買い物だと思います。
だってその知識はずっと仕事に生かせるんやから・・・
(アマゾンで買うならこちら

ただひとつ欲を言えば、もっとおやじギャグを入れてほしかったです^^
その方が柏さんらしい雰囲気になるし、楽しんで読み進めていけると思います。
柏さん、次に本を出されるときにはよろしくお願いしますっ^o^/

以上、業界人向けの宣伝みたいになってしまいましたが、ビギナーの人、ベテランライダーの人、業界人、いろんな人の基礎的なバイブルとしていい本ですよ^_^v
僕も機会があるたびに読み返してみようと思います。

新型FJR1300ASに乗ってのファーストインプレッション

先日準備が完了して、この週末から試乗を開始してる2016年新型FJR1300AS
金曜日に阪神高速に乗って60キロほど走り、今日(日付が変わってるから昨日か)仕事が終わってから、大阪~奈良間を結んでいる阪奈道路で夜のワインディングを流してきたので簡単に感想(インプレ)を書きますね。
バイクライフコーディネーターの犬村 真です。


夜に暗いところでFJRのヘッドライトを見るとこんな感じ

新型になって変わってるところは6速ミッション、コーナーリングランプ、LEDヘッドライト、LEDテールランプ&ウィンカー、外観デザイン等です。
詳しくはプロのインプレに任せるとして、当店の試乗車、FJR1300ASはクラッチレバーがついてない、ノークラで運転するモデルです。
クラッチレバーがないので、チェンジ操作は左ハンドルスイッチ下に隠れたように配置されているハンドシフトレバーを操作するか、通常の左ステップ部にあるシフトペダルを操作するか好きなやり方でします。
イメージ的にはホンダスーパーカブのチェンジと同じシステムです。

feature10_001.jpg
このスイッチの下に隠れているハンドシフトレバーは操作性がすこぶるいいです◎
(画像はヤマハ発動機ホームページより)

ハンドシフトレバーは左グリップを握ったままで親指と人差し指でそろばんをはじくようにシフトアップとシフトダウンをします。
人差し指でレバーをはじくとシフトアップ、親指でレバーをはじくとシフトダウンです。
僕個人的には、足のシフトペダルで操作をしようとすると、普段の癖でありもしないクラッチレバーを握ってしまい、アクセルも一瞬戻してしまいます。

このバイクはそんなことをしなくてもチェンジ(変速)できるんです。
チェンジをすると、変速する瞬間だけ点火カットをしてアクセルを戻したことと同じ状態に勝手になります。
アクセルを一定に保ったまま、シフトアップやシフトダウンができる。
そのチェンジ操作も左手でそろばんをはじくようにできる。

これがとっても楽なんです。
通常だとクラッチレバーを握って、アクセルを一瞬閉じ、チェンジをする。
シフトダウンだと回転を合わせるために空ぶかしまでする。
このやり方だと姿勢変化をしないとダメなので、腹筋や背筋も使うし、姿勢のバランスをとらないとダメ。
これが案外疲れる原因になってる。
長距離を走るとこの差はかなりありそうです。
あっ、もちろんクラッチレバーを握るための握力も要らないのでこれも楽チン

だからこのハンドシフトがとっても気に入りました◎

6速ミッションはどうなんや?と思ってる方、速度100キロでタコメーターは大体3000回転を示してます。
スタートからスピードを上げて行って3000回転までで変速をしていくと、フィーリングはまさにシルキー

お次は夜間のワインディング走行。

img02_pc.jpg
バイクが傾いている方のヘッドライト上部にあるコーナーリングランプが光っているのがわかりますでしょうか。これもヤマハ発動機のホームページより拝借

阪奈道路上り線はとっても暗く、曲がりくねった道路で、普通のバイクだとヘッドライトで照らす場所が曲がっていく方向と全然違うところなので、カーブを曲がっている最中にはほとんど勘で走らないとダメなんですが、FJRはLEDヘッドライトがとっても明るくて照射範囲も広く、少しリーンしただけでコーナーリングランプがコーナーの先を照らしてくれるので、とっても走りやすかったです♪

「かゆいところに手が届く」じゃなしに「暗いところに目が届く」といた感じでしょうか^_^v
(座布団3枚っ)

あまりバイクを傾けすぎるとコーナーリングランプの効き目はなくなります。
コーナーリングランプも近くの路面を照らしてしまいます。

軽く傾けただけでコーナーリングランプが点くので、思わず直線でスラローム(蛇行運転)をして遊ぼかな、なんて不謹慎なことを考えてしまいました^^;
(考えただけで実際にはしてませんが・・・)

阪奈道路下り線のカーブの路面に書かれたあのゼブラゾーン(カーブを曲がってる間ずっとガタガタする横線)でもFJRは基本性能が高く、安心して走ることができました。
僕のBOLTとは大違いでした^^;
まぁBOLTはそんなコンセプトで造られたバイクと違うから比べる方が酷ですが・・・

DSC_0275.jpg

そんなこんなでFJRも進化しています。
これでゆっくりと流すような走りをしたら(公道ではそれぐらいのほうが車のペースと合わせられます)、どれだけ長距離を走っても疲れないような気がしますね^^


以上FJR1300AS、ファーストインプレッションでした~^o^/

任意保険って何やった?必要かな?

案外任意保険のことを詳しく知らない人も多いですよね。
自賠責保険と任意保険の違いとか。。。

万一事故を起こしたときには強い味方になってくれる任意保険。

昔は、「おれは安全運転するから任意保険は要らん」とか、「バイクは事故の時には被害者になるから要らん」とか、「原付やから要らん」とか言って入らない人も多かったですが、いくら安全運転をしていてもぶつかってこられることもあります。
そしてこっちも動いている以上は何割かは悪くなる(過失がある)ことがほとんどです。
相手の人や損保会社と、いろんな専門知識が必要な示談交渉をして行かないとダメなんです。
任意保険に入っているのと入ってないのとでは万一の事故の際の手間や負担が全然違います。

楽しいバイクライフを送る上では必需品とも言えます。

今日はおおざっぱに任意保険のことをお話しさせていただきますね。
(うちのメインの保険会社は三井住友海上なので基本のところは三井住友海上の任意保険を参考にしてます)
バイクライフコーディネーターの犬村 真です。



バイクの保険には自賠責保険任意保険の二つがあります。
(盗難保険や立ちごけ保険なるものもありますが、本日は割愛させていただきます)

自賠責保険

自賠責保険は法律で加入を義務付けられていて、その分最小限の補償しかついていません。
具体的には、対人の補償が相手の方が死亡した場合で3000万円
事故の相手がケガの場合には120万円を上限として支払われます。
事故の相手のケガに対しての補償しかないので、相手の車などの物損に対する(対物)の補償はついてません
自分のケガにも対応していません(搭乗者傷害補償なし)。
事故の際には自分で示談交渉をしないとだめです。(示談交渉サービスなし

これを補う意味で任意保険があります。

任意保険

・対人の補償(対人賠償)が無制限の補償まで選べます。
・対物の補償も無制限まで選べます。
・自分や同乗者の補償(搭乗者傷害補償や人身傷害補償)をつけることができます。
・事故の際には示談交渉を自分に替わって保険会社の人が行なってくれます。(示談交渉サービス付
・車両保険を付けられる場合があります。

保険会社によって違いますが
任意保険に入るとロードサービスがついたり、友達のバイクを借りて乗ってる時にも自分の任意保険が適用される補償(他車運転特約)がついたり、示談の話がこじれた時に弁護士さんに相談したり裁判で争ってもらう弁護士費用がでたりする特約をつけることもできます。二輪車の任意保険にはファミリーバイク特約をつけることもできます。

最近注目されていることとしては、任意保険に日常生活賠償特約をつければ、自転車で人とぶつかってケガをさせてしまったりキャッチボールをしていて他人の家の窓ガラスを割ってしまった時などにも保険金が支払われます。これはご家族の人も対象になるので、僕も自分の任意保険にはつけてます^_^v

今までにうちのお客さんでもいろんなケースの事故がありました。

・彼女の原付を借りている時に運悪く事故を起こしてしまった(他車運転特約
・単独で転倒して自分がけがをして(自損傷害保険)、バイクをレッカーで運んでもらった(ロードサービス
・信号待ちをしていて車に当てられ、相手の人が示談に応じてくれなかったため、弁護士に相談して対応してもらった(弁護士費用特約

こんなケースでも保険が使えます。
やっぱり入っておくと安心ですよ^^
保険会社によってサービスの内容や保険料は変わりますし、上にご紹介した補償のほかにもいろんな補償がついてたりします。

詳しくはいつものバイク店や、保険屋さんに聞いてみてくださいね
ネットでダイレクト保険に入る場合は、細かいところまでよく確認しておかないと、「補償がついてると思っていたけど実はついてなかった。」という事態になる場合もあります。
くれぐれも確認を怠らないようにしてくださいね^^/

では今日はこの辺で・・・


うれしい!でもちょっと悲しいんです・・・

なんか最近すっごく奇跡的なことがうちの店で起こってます。
ただ、タイトルに書いたように複雑な気持ちのバイクライフコーディネーター、犬村 真なんです(´・_・`)

DSC_0221_201607120104479cf.jpg
おしゃれ系スクーター Filano115
DSC_0225.jpg
200kmそこそこしか走ってないアドレス110

SNSでは少し前に紹介してるんですが、1オーナーのいい中古車がなぜか続々と入って来てるんです。

当店の中古車は前にも書きましたが、仕入れる方法は2通り

お客さんから乗り換えで入ってくる下取り車や乗らなくなって買い取る車両と、
業界のオークションで仕入れる車両。

その中でも僕がSNSで紹介するのはお客さんから直接仕入れた、前のオーナーさんの顔や、そのバイクの素性がわかってるバイクだけです。

そんなバイクが続々と入って来てます。

上に載せた2台も買い替えで下取りした原付2種のスクーターです。


あとはこんなんも入ってきました。
DSC_0234.jpg
なにかわかります?
僕はこのスクーターはこの角度から見るのがが一番好きなんです

特長的なヘッドライトはこれです。
DSC_0232.jpg
グランドマジェスティ400。

これもうちで新車で買ってもらって乗って戴いていた1オーナー車。
ただ、僕が悲しい顔をしてるでしょ?

なんでかというと、このグランドマジェスティ400を乗ってたお客さんは、もうかれこれ20年ぐらいのおつきあいをさせていただいてたお客さんでした。
そう、「でした」なんです。
過去形。。。

このお客さんが来店されて、「還暦を過ぎて、歳も歳やしバイクを手放そうと思ってる」と話されました。
このバイクは1度立ちごけしたような傷は右サイドに軽くあるけども、屋根付シャッター付のガレージに保管されていて、外装パーツの色褪せなんかもなくてとってもいい状態。
通勤や仕事で乗ってたわけでもないので走行距離もそんなに伸びてない
だから僕は「もうしばらく乗ってください。置いといてたまに乗ったら気持ちいですよ」と一旦は思いとどまってもらおうとしたんです。

長年のおつきあいのある、(僕が一方的に思ってるだけかも知れませんが)気心知れたお客さんがバイクを降りる(手放す)のは本当に悲しいですから。

そのお客さんも帰られてもう一回色んな角度から考えられたと思うんですが、2・3日してやっぱり売りたいと電話がかかってきました。
一人のお客さんのバイクライフが幕を閉じたということです。

素性のわかっている、程度のいい中古車が入ってきて商売としてはうれしいんですが、でも複雑な心境なんです。

(誤解のないように付け加えておきますが、その方はバイクを降りたというだけで車の趣味もあり、人生は楽しんで、これからもご活躍されることと思います)

ただ、こういった中古車に次に乗られる方はとっても幸せだと思います。
なかなか素性のわかる中古車はないですからね。
今、うちの店にはこのほかにも素性のわかる1オーナー車が結構あります。

今ほど素性のわかってる中古車の台数が多いのは、過去にはなかったような気がします。
だから今の当店の中古車の在庫状況は奇跡的と言っても過言ではないんです。

【保存版】125ccスクーター、グランドフィラノのいいところ、悪いところ

この記事は125ccスクーターに興味がある人はもちろん、全国のバイクショップの方々にも是非とも読んでもらいたい記事です。

僕が自分でも乗っている、タイヤマハ製の125ccスクーター、グランドフィラノ(Grand Filano)をもっといろんな人に知ってもらうために、去年の10月から乗り始めて半年ちょっと、走行距離にして3200kmぐらい(やったと思う)走って感じた、いいところと悪いところをご紹介します。
僕が個人的に今まで乗ったスクーターでは一番気に入ってるスクーターです。
バイクライフコーディネーターの犬村 真です。


毎日のように乗っていて、ホントに楽しい。
スピードを出さなくても楽しめるスクーター、というか街中をスマートに走りたくなるようなスクーターです。

グランドフィラノは国内のヤマハでの扱いはなく、輸入車になります
だからどこでも扱っているというわけではなくて、グランドフィラノを輸入している業者さんから仕入れる形になります。
当店では株式会社アトラスという輸入業者さんから仕入れています。
http://www.atlas-kk.co.jp/

だからヤマハの取扱店でも扱っていないバイク店の方が多い。ここがデメリットです
購入後のメンテや修理も、パーツがヤマハからは入らず、輸入業者を通じて仕入れるので、修理してくれるショップが少ない。
そして、外見はかわいくておしゃれだけれども、とにかく情報が少ない。
タイ製なのでつぶれやすいのかつぶれにくいのかわからない。

だから僕は自分で乗って、それを確かめようと思った。
125ccスクーターではどこのメーカーにもない、いいデザインなので、自分で確認すればお客さんに自信を持って奨められる。
いいところも悪いところもお客さんに紹介したうえで、納得して買ってもらえる。

初めは僕も半信半疑でした。
なんせデザインが気に入ってるだけで、あとは何も情報がないに等しかったから。。。

でも乗れば乗るほど、「よくできたスクーターやな」とわかってきた。
「これはタイのセレブが乗るスクーターやな」「そのためにタイヤマハが造り込んだスクーターやな」と思えてきた。

以下にいいところと悪いところを書き出してみますね。

グランドフィラノのいいところ


・なんといってもおしゃれなデザイン。他のメーカーのどれをとってもこのデザインはないです。強いて挙げればベスパやけど、ベスパは値段が高いし、取扱店も少ない。

・燃費がいい。ブルーコアエンジンを積んでいるので、僕が通勤メインで乗っていて、最近は街乗りで1リッター当たり50km以上伸びます。ツーリングだとリッター60kmぐらいです。

・メーターには瞬間燃費・平均燃費が数値で表示されたり、瞬間燃費メーターがバーグラフで表示されたり、ヤマハ国内モデルだとNMAXで初めて採用された機能がついてます。

・シート下にはLED照明があり、夜でも荷物の出し入れ時に重宝します。

・なんせ取り回しが軽い。僕たちバイクショップの人間が普段押し引きしているどのスクーターよりも押したり、バックさせるのが軽いです。50ccスクーターよりも軽いぐらい。

・足元が広い。足元のステップ部が広くて荷物が積みやすい。
足の長い大柄な男性や、ハイヒールをはいた女性の人でも大丈夫。がに股になりません。

・シートとステップの距離があるので、膝があまり曲がらず、楽チン。女性の人が膝上丈のスカートで乗っても気になりにくい。

・メインスイッチのかぎ穴にキーシャッターがあり、閉めておくのですが、そのキーシャッターをリモコン操作で開けることができ、夜でもカギが差し込みやすいようにかぎ穴の周囲にLED照明がつく。

・バックミラーまでそれぞれの車体色に合わせてカラーを変えるほど、見た目にこだわっていて、コストもかかっている。
(国内モデルだったらどのカラーリングでもメッキミラー1種類で済ますと思う)

グランドフィラノの悪いところ


・どこの店でも扱ってるわけではない。

・メーカー保証がない。(当店の場合は1年間保証を付けてます)

・シート高が少し高く足つき性が悪い。シグナスXの775mmに対して790mm。ただし、重量が軽い(シグナスXよりも19kg軽量)のでつま先さえつけば気にならないという人が多い。

・シート下の収納スペースが少し浅く、フルフェイスヘルメットが入らない。(ジェットヘルメットは入るものが多いです。僕もこのスクーターに乗る時には上の写真に写ってるジェットヘルメットを被ってますが、これは入ります。)
僕は普段、レインウェアとジェットヘルやグローブを入れてます。雨の日にはいつも使ってる、ノートパソコンも入れるビジネスバッグをシート下に入れて走ります。(だから実質的にはあまりデメリットではありません)

・ヘッドライトが35wで少し暗い。(僕は逆にこの方がレトロ感があって好きですが・・・)


今のところグランドフィラノに乗ってて僕が感じたことはこんなもんでしょうか。。

125ccのスクーターに乗ってツーリングに行きたいと思ったのはグランドフィラノが初めてです。
今まで乗った125ccスクーターは日常の足代わりだけでしかなく、楽しむバイクではなかったんです。
グランドフィラノは僕にツーリングに行こうと思わせてくれ、ビッグバイクとはまた違ったツーリングの楽しみ方を教えてくれました。
DSC_9914_20160708235255635.jpg

過去記事です。参考にしてください。
http://ysp819.blog107.fc2.com/blog-entry-501.html
http://ysp819.blog107.fc2.com/blog-entry-502.html

他にもグランドフィラノに関して書いた僕の記事があります。
このブログの右下のカテゴリーに「グランドフィラノ」のカテゴリーがありますので、そこから過去の記事をご覧くださいね^_^/

グランドフィラノに興味を持ってる方、おしゃれな125ccスクーターに乗りたいと思ってる方、グランドフィラノは悪いところもありますが、それ以上にいいところがあるスクーターです。
125ccでは僕の一押しスクーターです^_^v

一昔前までは仕事でお客さんへの連絡といえば・・・

ほんの数年前までは、仕事でお客さんへの連絡方法としては、

個々のお客さんへ直接の連絡方法として電話や手紙・ハガキなどの郵便、

不特定多数の方へのお知らせはホームページでのお知らせぐらいだった。

少なくとも当店は・・・

ところが、一年ぐらい前からは

個々のお客さんへの連絡は、電話、郵便に加えて、自分のスマホからのショートメールやライン、フェイスブックのメッセージ機能などが増え、

不特定多数の方へのお知らせはブログ、フェイスブック、ツイッターなどのSNSがメインになってきた。

ツーリングの案内も以前はハガキや直接の電話でしていたのが、SNSに変わった。





こんな理由で、店でスマホをいじくっている(触っている)ことが多くなってきました。

お客さんへの連絡でも、フェイスブックやツイッターへの投稿でも、スマホをいじくってることがあります。

だからもしあなたがうちの店に来てくださった時に、僕がスマホをいじくってても、

あのオッサン、遊んどるな」とか、「スマホで遊ばんと仕事せえよ」とか思わないでくださいね^^;

あくまで仕事をしてるんですからね^^

だから夜中でも休みの日でもお客さんと連絡をとってることもあります。

えらい時代です

決していやなことではなく、お互い好きな時に好きな方法で連絡をとっておける。

もちろん状況によっては返事が遅れることもあります。

でも、お客さんとの距離が近くなることは、僕にとってもうれしいことです。

お客さんの役に立てる。

何かの時に思い出してもらえる。

だからどんどんいろんな方法でなんでも連絡をくださいね^^/

なんでも聞いてきてくださいね^^/


・・・だから店で僕がスマホをいじくってても遊んでると思わないでくださいね^^/

っと最後はスマホをいじくっている事の言い訳みたいになりましたが、今日のところはこの辺で・・・^_^v



プロフィール

YSP門真

Author:YSP門真
YSP門真 専務取締役 犬村 真
1964年、大阪府大東市生まれ。
V-MAXから最近BOLT-Rに乗り替えた。
自称バイクライフコーディネーター

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